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メールの未達はSSL3.0の無効化が原因
今日は朝からメールが表示されず、午前中はその対処で潰れてしまいました。
利用しているサーバー会社(ロリポップ)が、本日3月2日(月)よりメールサーバーのSSL3.0を無効化したことが原因だと思われます。
2月初め頃に告知があり意識していたのですが、ついそのままにしてました。
さくらサーバーなどは、昨年秋頃より既に廃止してるのではと思います。
この影響があったのは、私のように以前のバージョンのMacを使い、且つMacMail(OS付属のメールソフト)を使ってる人ぐらいでしょう。
Windowsユーザーの方はあまり影響がなかったのではと思います。
簡単に言うと、、
「SSL3.0」はセキュリティ甘いんでやめるから今日から『TLS1.0』で通信してね。
→『TLS1.0』に対応していないメーラー死亡。
という感じですかね。
新しいバージョンプロトコルである『TLS1.0』に対応しているメールソフトは以下のようです。
要はMacOSを10.9(マーベリックス)以上にアップデートすればいいだけなんですが、いろいろ不都合もございまして、未だ10.7(ライオン)だったりします。
とりあえずの対処として、Thunderbird(サンダーバード)31.5を使うことにしました。
3月14日からは新幹線の開通で、富山からサンダーバード消えるけど。(関係ない
▽メールサーバーのSSL3.0脆弱性対策に伴うメールソフトの設定確認のお願い
http://lolipop.jp/sslv3-unavailable/
追記)
やはりfirefoxやThunderbirdなどのMozilla系の見た目(UI)が嫌いでやめました。
今はOpera Mailを使っています。シンプルでいい感じです。

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